2011年01月29日

サイクロン気象アップデート

クイーンズランドの洪水をはじめ、比較的南半球の出来事という意識が強く、多くの主要国が連なる、北半球は比較的無関心な感じすら受けてしまう。しかし、ブラジルで死者を大勢だした大洪水をはじめ、南半球に牙をむく、大雨や自然災害は無視できないものであり、地球は2つではない。どうみても1つだ。

[サイクロン気象情報]

話は災害つながりで飛んでしまうのであるが、またもやクイーンズランドプレミアのAna Bligh氏がテレビに登場し、新たなサイクロン接近による被害による注意・対策を促している。

西海岸にのパースには、カテゴリー3の巨大なサイクロンが接近しているのだが、その逆の東海岸。ブリスベンの北東より、Cyclone Anthony/サイクロン・アンソニーが近づいており、来週火曜・水曜から金曜頃にかけて上陸する恐れ。クイーンズランド東海岸のTownsvilleは、オーストラリア時間の今朝4時の時点で、タウンシビルの北東910kmに位置しており、少しずつ勢力を強めている。やや遅めの動きで、現在は時速95kmのスピードで接近中だそうで西に移動しオーストラリア大陸に上陸する恐れが出ている。




これにより、今までの被害を受けたところにさらに、追い討ちをかける形となり、災害が広がる恐れがあると呼びかけているが、先日の洪水被害の教訓を生かし、『パニックにならないように』『車に十分なガソリンを入れておくこと』『洪水泥棒の被害を抑える為、防犯や貴重品の管理をしておくこと』など、いくつか問いかけている。

さらに、注意したいのは、今回のアンソニーの後ろすぐに接近している、Cyclone Yasi(サイクロン・ヤシ)が近づいており、この2つが立て続け襲ってくるのが最悪のケースと考えられており、その場合の被害は甚大になるものと予測している。台風のように、消えてしまったり弱まるものもあり、こういった気候は予測しづらい部分もあるので、逐一気象情報をチェックしていてほしい。サイクロンが上陸しない事が一番なのだが、最悪のケースも考え、緊急避難の可能性があるかもしれないということは頭に入れておいてほしい。ジャパニーズで言えば、備えあれば憂いなしだ。



西から近づいている、3つめのサイクロンの名前はビアンカ/ Cyclone Biancaで、オーストラリア西海岸のパースに接近中である。写真で見れば、一目瞭然なので西側にいる人たちも東に気を取られずに気をつけてほしい。こうなったら、現在安全なのは、エアーズロックやシドニー、タスマニア周辺になってしまうのだろうか。。現在ファーム移動や旅の途中の人は情報を得る機会が少ないかもしれないので、ラジオやニュース、新聞、テレビなど十分にチェックするように心がけてほしい。

*よぎーな豆知識 -サイクロン-*

日本の台風は1号、2号などと番号がついているのだが、サイクロンには人の名前がつく。アンソニーがビアンカが、という話があっても、もしかしたら、人の名前ではなくてサイクロンの話をしているのかもしれないので、サイクロンの話になったら名前が混乱しないように注意しよう。確かに、日本ではたまに、台風8号だと思ってたけど、あそこに出来た小さい台風も番号に入るので、やっぱり9号だとか。これは実は10回目の台風だ!とか、言ったりしている事があったりするけど、そんな事どうでもいい。被害状況や規模の大きさや対策の方が大事だと思うし、それだったら名前のほうが便利な気がする。

ちなみにサイクロンというのは一般的に低気圧を指す用語なので、台風も低気圧もサイクロンである。南半球と北半球で渦巻きの方向は違うのだが、本質的な現象は北半球も南半球も一緒であるそう。日本の台風の定義と国際基準のタイフーンは異なるようなので、ややこしいがサイクロンは総称的な呼称で、発生場所や中心風速の違い等で変わると考えてもいいと思う。

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2011年01月23日

オーストラリアデーまで後3日!


アメリカの独立記念日(インデペンデンスデイ)は映画にもなって、有名になった国民総出で大盛り上がりの7月4日!カナダはカナダデーと呼ばれる、最高潮にテンションが上がる夏の日7月1日!そして、オーストラリア国民もそわそわしだした、1年で最も盛り上がる日のひとつで、オーストラリアの日はもちろん真夏である1月26日。そのお祭りの日が迫ってきたのだけれども、みなさん、こーんなに盛り上がる予定のオーストラリアの日(祝日ですよ)の予定はお決まりですか??

アメリカにしろ、カナダにしろ、独立やイギリスからの自治権を獲得した"めでたい日"。つまり、一人前の国として認められた記念日を祝うのが一般的な、○○の日シリーズなんだけれども、なんでこうもタイミング良く夏に集中してるのかな?っと、何の策略か気になると・・・、オーストラリアに関しては最初にイギリスの軍隊が侵略を開始した日、1月26日に制定されている。

わかりやすく言うと、アメリカの黒船みたいのが到着した日に、勝手にここは『イギリス連邦オーストラリアの誕生だ!』と決めてしまって、それがそのまま続いている日なので、原住民、いわゆるアボリジニの方々にとってはご立腹の日である。これは、なんだか先に言ったもの勝ちみたいなもので、侵略開始、つまり戦争をスタートした日に、早々とオーストラリアの日と決めているのだから随分と先走ってるけれども、結果論としてはアボリジニを倒したんだから、この日でいいのだ!的な考えだ。もちろん、アボリジニの人達でこのオーストラリアの日を良く思ってる人は皆無だと思う。



予定はお決まりですか?と聞いておきながら、だらだら説明するのは難儀なので、ひとまず置いておくけれども、ただ単に、何も考えずにパーティすればいいだけじゃ、ゲイがないのでこういう豆知識は大事だと思う。ちょっと古い言葉だとトリビアだと思う。笑 そしてパーティ好きのゲイの方々もここぞとばかり、きっと盛大に祝う事だろう!

さて、もしまだオーストラリアの日がぴん!ってきてない、オーストラリアに着たばかりの人や留学生・現地にお住まいの方。また、今年も大騒ぎの日が来たなんて思ってる人もいるかもしれないけれども、今年はオーストラリアを襲った、クイーンズランド州の大洪水の救済チャリティーBBQが各地で行われる事になっている。

[みんなで集まれ!オーストラリアデー洪水チャリティーBBQ]

これはブリスベンだけではなく、各州の公園にあるバーベキュー台を利用して、又はブースを設置して、チャリティーホットドッグバーベキューを行い、募金を募るというもの。大勢の人がオーストラリアの洪水の被害の大きさを改めて考えるきっかけにもなるし、社会貢献も兼ねているので、とても素敵なイベントである。どこで、行われるかわからない!という方は是非、上のリンクから覗いてみて欲しい。

もちろん、ブリスベン各地の公園でも行われるので、↓に記載する☆

1. Rocks Riverside Park @ Seventeen Mile Rocks

2. Colleges Crossing @ Ipswich

3. Holman Street Terminal @ Brisbane

4. New Farm Park @ New Farm

5. Kangaroo Point Cliffs @ Kangaroo Point

6. Roma Street Park @ Brisbane city

7. Wellington Point

8. Kallinga Park @ Clayfield

9. Jolly's Lookout @ The Gap.

10. Pelican Park @ Clontarf.
-10am each day, visitors can watch pelican feeding.

11. Camp Mountain @ Brisbane Forest Park

近くの公園が分からない!という場合は、Google mapで検索してみてください。また、上記のほかにもボランティアが募り、チャリティーBBQが開催されそうなところもあるようなので、散歩がてらに見つけた公園に立ち寄って見るのも良いと思います。

基本、タダのフリーフードでホットドッグが食べれるので、日本人がホットドッグ早食い選手権世界歴代チャンピオンは名を連ねた事で有名な、お腹を空かせたジャパニーズは大喜びかもしれませんが(笑)、チャリティーBBQなので、気持ちだけでも募金をご協力頂ければ幸いです。

そういういワケで、是非オーストラリアデイの予定が決まっていないあなた!是非この機会に、クイーンズランド洪水チャリティーBBQに参加して、どんよりした気持ちをキレイな緑の芝生の上で、パァっと晴らしてみてはどうでしょうか?

きっと、日本の建国記念日みたいな、とりあえず祝日だから休む的な事務作業的な建国記念日と違い、オーストラリアの旗広げまくって、愛国心全開でみんなの心に迫ってくると思う!そして、その時、きっとこう思うはずだ!

『日本に愛国心ってないよなぁ。。』

少しでも、そう思ったなら、日本の良い所を探して、日本への愛国心を持ってみるのも大事だと思う。そして、自分の奥さんやだんなさん、子供の事を[謙虚]という建前で、『いえいえ、大した妻じゃありませんから。』なんて人前で馬鹿にしないで、『美しくて、頑張りやさんで、大好きな妻なんです!』と満面の笑みで自慢(隠さず本音で)しちゃって、ついでに『日本も美しくて、素晴らしい国なんだ』と胸を張っていえるような国に出来るように頑張る気持ちを育ててみよう!

Namaste,

[今日のよぎーな豆知識 ~建国~]

☆建国記念日と独立記念日って違うの?☆ 国によって定義は異なるが、独立は主に他国に侵略され植民地(colony)となった国が、自治権を獲得したり、植民地支配から解放される事により、国として独立する。故にオーストラリアは最初から侵略し現在もイギリスの植民地となっているので、独立ではない。例として、アボリジニがオーストラリア政府を倒し、自治権を取り戻し、アボリジニの国として独立宣言をすれば、その日が独立記念日となる。ちなみに、日本は第二次世界大戦後、アメリカの植民地として6年間マッカーサーに支配されており、その後も独立国家としての独立宣言を発表していない。韓国が終戦後に独立宣言を表明している所をみると、世界的な感覚では、日本は独立国家としての認識ではなく、もしかすると植民地やアメリカの占領下として定義されているのかもしれない。これが日本の愛国心の少なさの原因のひとつとも考えられているそうだ。

↓↓↓洪水被害チャリティーBBQのバナーです、バナーリンクもあるので、ブログをお持ちの皆さんよろしければ、バナーを貼ってみんなに広めてくださいね♪

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2011年01月21日

川を上るサメ


この時期になると否が応(いやがおう)でも、Shark Attack(シャークアタック)のニュースが気になってくる。

海を謳歌する、サーファー達にとっての恐怖は、強いカレント(海流)であったり、シュノーケリングする人はスティングレイ(赤エイ:スティーブ・オーウェン氏の死でも有名)の威嚇する尻尾にも十分気をつけなくてはならないが、何よりも恐ろしいのがやはりサメ(Shark)、そして特に注意したいのが、Bull Shark(ブルシャーク)と呼ばれる、比較的攻撃性が高く、予想困難な動きをするサメだ。多くの鮫による被害、シャークアタックはこのブルシャークであるとも言われており、ビーチ近くに出現する事も珍しくない。通常遊泳地区やレスキューがいる地区は、サメ防止ネットが張られているが、サーファーの好む波がある、非パトロール地区では気をつけなければいけないし、それでもサメによる被害は絶えない。

先日もNSWの北、ゴールドコーストの郊外、ハイウェイからの景色も美しいTweed Headにて8歳の女の子が被害にあったよう。写真こそないのだが、少し過激な記事なので、心臓の弱い方は見ないでほしいが、お子様には十分目を光らせていてほしい。オーストラリアは海の被害だが、カナダでも同じようにキャンプに行っている子供へのクーガーやコヨーテの被害は年に数回ほど聞く。

[Girl bitten by shark]

あまり縁起が良くない内容なので、いつもの枕は割愛させていただくが、こういった実情を知り、どのように予防する事が出来るかと考える事が重要だ。

サメ=怖い、では観光業が廃れるだけでなく、自然との共存の拒否(ネグレクト)になってしまう。かといって、知識もなく飛び込んだり、洪水で町中が水だらけになっているからといって遊んで、サメにぱくっといかれてしまうと元も子もない。ところで、日本では良く台風で大雨が降ると、子供達のテンションがあがりすぎ、川で遊んでそのまま流されるっていう、ちびまるこちゃん実写版ばりの事件が毎回のようにあったけど、今回のブリスベンの洪水ではなかったのだろうか?とちょっと気になる。美しい自然がむき出す恐怖の牙は、しっかりと学んでおくべきである。そういう意味では、オーストラリア人は海や自然に対する教育は比較的しっかりしている印象もうける。

さて、サメが川に上ってくるという話を触れたが、そもそもサメが川を上ってくるなんて、サケじゃあるまいし(笑)というような話だが、Bull Sharkは川を悠々と上ってくる事で有名なサメだなんて、知らなかった人も多くいるはずだ。

今のところ大きな被害は出ていないようだが、イプスウィッチ付近 Goodnaで目撃情報も出ている。リンクの地図を見てみれば一目瞭然だが、この場所で、海から約30Kmも離れているのだ。。これでも、サメは海ににしかいない!と言えるだろうか??

ふとした疑問を投げかけると、ワニはこの洪水で流されていないのか?とかも思ってしまうが、どうなのだろう?

ラニーニャ現象をはじめ、世界各地で起きている異常気象に過剰に反応しているのは人間達だけだろうか?むしろ、動物や魚、植物達のほうが敏感に反応しているのではないだろうか?と、なればこの現状に動物や魚はかなりupset(取り乱して)いるに違いないと思う。

ただでさえ、ブリスベンは自然生態の中にそのまま都市を作ったような街で、ブッシュターキーやトロピカルな野鳥、フクロネズミ(ポッサム)などがうろうろしている街なのだ。自然との共存・動物達との共存をしていくという事を改めて見直し、環境や自然への配慮にもう少し気をかけるように出来ると良いと願っている。

動物嫌いの潔癖症の人には辛いのかもしれないが、コンクリートに固められた[作られた世界]よりも、よっぽどストレスも溜まりにくいし、動物的人間らしい?生活や考え方も自然と生まれてくるはずだ!

Namaste,


モノスゴイ光景だけど、決して中には入らないでね↑

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2011年01月18日

洪水跡地泥棒


少しずつ日が経ち、ブリスベンの洪水後の復旧は多くのボランティアに支えられており、10,000人をも超えるボランティアがブリスベン内外、ゴールドコーストやその他各地から集まっており、ボランティアをする為に、長蛇の列を作っている光景はまさに圧巻だ。

オーストラリアの裏側の、北半球カリフォルニア州のビバリーヒルズではゴールデングローブ賞授賞式が華やかに行われ、オーストラリア出身のセレブリティ、ニコール・キッドマンが今回のブリスベン洪水について聞かれており、『ものすごい数のボランティアが集まっている!素晴らしい!』とちょっと興奮気味に答えており、途中からYeah、Yeahなんて適当な事言っていたから、なんだかゴールデングローブ賞の華やかな式典でテンションあがりすぎなんじゃないの?って思っちゃいましたが、やっぱり北半球にいる人にとっては別の世界の出来事なのでしょうか?

ハリウッドのお祭り騒ぎの中で、オーストラリアの自然災害についてのコメントを求められても、高ぶる気持ちを隠せないのかもしれないけれど、祖国のオーストラリアがこんな被害にあっていれば、コメントを求められるのは分かってるのだから、もう少し落ち着いて、まともなコメントをしてくれれば良かったと思う。

役者としては嫌いではないのだが、そもそも、ニコール自体、映画『オーストラリア』の出演の時点でちょっと『白人主義なんじゃないのか?てか、何にも考えてないのかな?』疑惑がわたしの中で浮上して、ちょっとネガティブイメージがついてたから、余計かもしれない。

って、あんまりニコールでヒートアップしても仕方がないので、クルっと話題を戻すけれども、今回のたくさんのボランティアが助け合う姿はとても、ハートウォーミングであるが、また同時にこの洪水被害はとてもハートブレーキングな出来事である事実はぬぐえない。

あまりにもこの洪水被害が衝撃的すぎた為に、小さな事件が大きく感じられなくなってしまっているかもしれないのだが、犯罪トピックとしては、やはり懸念されていた火事場泥棒ならぬ、洪水跡地泥棒。

[ブリスベン警察、さらに3人の洪水跡地荒らしを逮捕*動画]

今までで10人この、災害地荒らしで逮捕されていており、さらに3人が逮捕され、合計で13人になった。

この荒らしは英語でlooter(ルーター)と呼ばれているので、次回ニュースで聞く機会があったりしたら思い出してほしい。また、looterが出たぞ!という声聞いたら、盗人がそのあたりにいる!という事なので、覚えておいて損はない単語だと思う。

今回のルーターはイプスウィッチ近くで、宝石やお金、食料などを盗みに、オーナーが洪水で避難していなくなった間にブレークインで侵入し、盗みを働いていたそうだ。そして、驚く事に年齢は18歳と15歳のティーンエイジャー達。遊び半分でやっているのかもしれないが、このルーター騒ぎには、どうも若い子達が混乱に乗じて、やっているような気もする。

現在13人の逮捕者だそうだが、これはあくまで捕まった人数だけで、実際の被害件数はさらにコレを上回るものだと思う。逆を言えば、これから非難先に帰ったところで、貴重品等が流されたのか、それとも盗まれたのかもわからない自体が生じる事だろうし、実際にプロは気づかないように数点しか盗まずに逃げる為、被害者本人が盗まれた事に気づかない。という事もあるそうだ。

貴重品の確認も大事だが、もし、荒らしを見つけた場合は直接対峙すると、危険なので、必ず近くの人や警察に助けを求めると良い。そして何気に忘れがちだが、オーストラリアの警察は119でもなく911でもなく、000だ!! ゼロが3つで000。意外に知らない人も多いし、実際オーストラリア警察も最近のアメリカ映画やドラマの影響で若い子達が911だと思っている人もいて、困っているそうだ。ゼロが三つで000!覚えておいてほしいぞ。

その他、動物好きの友達が送ってくれたリンク

[クイーンズランドペットオプション]

[Lost and Found]

ペットが被害にあった方、行方不明の方はご一報してください。

その他、裸足でヘドロの中を歩いていたり、怪我をしている部分から細菌が入り、細菌症に感染する人も出てきているようですので、ご注意下さい。

[ワクチンアップデート]

ちなみに、ルーター(looter)は、パソコン用語で使われる、ルーターと間違えそうだが、あっちはrouter、読み方はラウダー/ラウターという発音になるので、気持ちばかり、ラを強めにアクセントを入れて、ラウターというと通じやすいと思う。北米の場合は、ラウダーと、タがダの音に変わるので、どうしてもルーターが伝わらなかった人は、これを意識して、発音してみてほしい。

looterの複数形は、looters(ルーターズ)。名詞はlootingでコレは荒らし行為の事を指すのだ☆

Namaste,

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2011年01月15日

洪水災害の混乱と落とし穴


1日のはじまりはアシュタンガヨガでスタート。ちょこっと早起きして、ざっくりとしたアシュタンガヨガだが、付け焼刃で、ヨガマットを広げた散らかった部屋では何かとdestractionが周りに多い。。しっかりと部屋を生理整頓してキレイに自分の空間を作りあげなければ、と思う朝だったが、やっぱりセルフプラクティスとはいえ、一通りのルーティーンをこなし、ばっちりと目が覚めた体は調子が良い!

ブリスベン市内は落ち着いてきた模様だが、この現状に改めて目を向けると、野菜や食べ物の無いスーパーマーケットや泥だらけの町並み、混沌した状況が続いているには間違いがない。とにかく、マッシブクリーンナップと称され、街の大掃除が始まっており、中にはフリーBBQが行われていたり、食べ物が輸送され、各地でボランティア活動が行われているようなので、被害がなかった方、余裕がある方は何か参加したり、友人がいる方は少しでも手助けをしたり、小さなな事からでも良いので、お互いに助け合うホスピタリティの心を是非発揮してみるなんていかがでしょうか??

ここまできたら、ご存知の方も多くなってるかもしれませんが、水不足のオーストラリアで起きた、100年に1度レベルの大自然災害はやっぱり異常気象が原因と言われている。

オーストラリアでは水不足の為、シャワーは5分までと、小さい頃から教わっており、当たり前のように水を大切にしているのだが、結局、皮肉にも町中にこびりついたヘドロを落とす為にものすごい量の水をホースで噴出している今日この頃、一体、水不足ってなんなのだろうか考えされられる。地球からの警鐘であるのであれば、これをひとつのきっかけにして大きく考え方も変えると良いかもしれないが、大打撃を受けた農家や市民がどこまで冷静に先の事を考えられるのだろうか?

[現地の最新洪水情報動画。右下のlatest videoをクリック]

オーストラリアの国民性もあり、クイーンズランド州はみんなにポジティブに、クイーンズランダーの底力を、州の人々のあたたかさやおもいやりを示す時だ!と皆を奮い立たせており、市民を統制する国の対応としては、上出来ではないだろうか。また実際に他人が被害者の方々の為にクリーンアップを手伝ったりと素敵な光景も見えている。

しかし、逆にいえば、あまりにネガティブな報道があると、国民の混乱が起こる可能性があるので、抑えざるを得ない。。といった状況であるのも実情であるとも思う。

火事場泥棒とまで言わないが、盗難や混乱に乗じての犯罪など、あまり表だっていない事も多々出てきているはず。しかもお祭り大好きのオーストラリア人の事を考えると全てが全てポジティブではいられないだろう。

悲しい事にあまり大々的に報道されないであろう、小さいニュースではあるが、ブリスベン市内の避難所でRNAショーグラウンドで昨夜の金曜午後7時前頃に、sexual assault が発生したと疑われており、ブリスベン警察が捜査を行っている。Sexual Assaultとは、いわゆる性的暴行であり、メディアが嫌がる言葉を使えば、最悪の場合、強姦/レイプの事である。現段階では未遂なのかはっきりとわかっていないようであるが、電気が十分に通っていなく、多くの人が溢れている避難所にて起こったこの事件は、決して見過ごす事が出来ないものだ。約1000人もの人が、この避難所に避難しているワケであって、これが事実だとしたら、何が起きるかわからない恐怖が襲ってくる。

[ブリスベン市内避難所にて、婦女暴行事件発生の疑い。市警察が調査中]

ポジティブにならなければ、耐えられない状況でネガティブな部分には、つい目を伏せがちになってしまうが、冷静に物事を判断し、全く知らない人からの、異常な接触はなるべく注意を払い、留学生の方には特に注意をしてほしいと思う。

正直わたし自身も、留学という事業に関わっている為、極力マイナスイメージは避けたいのだが、事実をしっかりと把握する事の方がよっぽど大事だと思う。そして、勘違いしてほしくないという事として、これはただ単にオーストラリアや海外にいる事が悪いという事ではない事を、理解してほしい。例えば、全く同じ混乱状況が東京で起きたら同じような事が起きる可能性がゼロだと言う事は出来ない。同じ災害があった際、日本は治安が悪いから外国に出ればいいのか?そんなワケにはいかないだろう。大切なのは、しっかりと現状を把握し、冷静に物事を判断する事。そして、友人や知り合いがいる場合はしっかりとコミュニケーションをとって、情報を集めてほしい。

1月15日の段階で死者は16人まで上っており、警察は行方不明者を捜索中。

雨は再び、ぽつぽつと降り始め、来週半ばには、またストームが上陸する可能性があるという気象情報も出ており、サイエンティストによると、この先数ヶ月間は、豪雨とストームの可能性があるともされている。以下参考リンク 

[Scientists see climate change link to Australian floods/ロイター]

ほっと一安心のひと時ではあるが、油断をしないように情報を集めてほしい。すっかり、アシュタンガヨガの説明をしようと思っていたのに、洪水情報ばかりになってしまったので、改めてアシュタンガについては紹介をしようと思う。皆さんがイメージしがちなゆっくりな動きのいわゆる、ステレオタイプのヨガとは違い、アシュタンガは、動きに停止がなく、流れるようなルーティーンでポーズがどんどんと変わるので、かなりハードコアなヨガで、男性諸君だけでなく、女性も汗だくになるくらいのヨガなのだ。特に、のんびりとしているのはつまらないという、男性にもオススメしたいヨガのひとつ。改めて案内したいと思う☆

Namaste,

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2011年01月14日

洪水クリーンアップとヨガの心


少しずつ、ブリスベンリバーの水位が下がりはじめ、とりあえず被害に関しては一安心。というところですが、これからの大掃除にかけては、ブリスベンシティ、クイーンズランド州、だけではなくオーストラリア自体が頭を悩ませる課題となってくると思われますが、これからの復旧が国民みんなの腕の見せどことかもしれません。ここまで、きたらカヤックやボートで周りを探索したり、珍しい光景にカメラ片手にうろうろしている人も多いようですが、危険地区やクローズしている道もあるので、衛生面とともに、危険なところだけは行かないように注意してくださいね!!以下のリンクで詳細を確認できます。

[クイーンズランド政府危険地域及び閉鎖道路情報]

[交通機関アップデート/Traffic update]

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ブリスベンは一安心ですが、ブリスベン、シドニーよりさらに南にいったメルボルンのあるビクトリア州の西側では、Loddon River, Campaspe River, Avoca River and the Wimmera Riverの水位が大雨によって上がっており、洪水の恐れが出ており、少しずつ避難が開始されているようです。

メルボルンの友人からは、特にメルボルンは被害はないようですが、そのメルボルンのはるか西側では洪水の危険にさらされている地区もあるようです。このあたりの地域といえば、確かマンダリンオレンジやじゃがいもなどの名産地だったはずだし、農家もたくさんあったはず!この被害状況で野菜やフルーツの高騰はもちろんのこと、主要産業のひとつであるはずの農業。そして、農家の人たちにどれくらいの被害が及ぶのかと考えると気が気でありません。



オーストラリアにあまり縁がない方は、ご存知ないかもしれませんが、日本人を含め、ワーキングホリデーでオーストラリアにいる旅人・若人達は、農業に90日間以上、従事する事によって2年目のビザ(セカンドワーキングホリデー)がもらえるというシステムがあり、農家には日本だけでなく、台湾、韓国、フランス、ドイツ、イギリスなど各ヨーロッパから旅人達が溢れ、仕事をしている人達が多いので、影響を受けている外国人?(日本人を含む)は多いと思います。このままだと、もしかするとタスマニアやパースなどに多くの人たちが流れこむのかもしれませんね。あ!そういえば、タスマニアに関しては、前に住んでいた事があったので、ファーム情報や穴場スポットなど、ご興味がある人は、【About me】からご連絡下さいね、何かお力添えできるかもしれませんので♪

連日、被害状況が明らかになって、あたふたのパニック状況だったと思いますが、深呼吸やヨガは続けれていますか?って、それどころじゃないよ!って感じだけど、是非5分くらいでもストレッチの時間や深く息を吸って自分と向き合う時間を作るとココロも落ち着いてくると思いますよ☆

わたしたsubscribe(定期購読?この場合は登録かな)している、ヨガスタジオのニュースレターは、ここ数日、ブリスベン洪水の為毎日、クラス状況がアップデートされて送られてくるのですが、さすがはヨギー&ヨギーニの心遣いで、ヨガレッスンのyoutubeがリンクでついて送られてきています。

内容は、クラスがクローズになってしまっており、楽しみにしていた方々の為にもヨガクラスを1日でも早くオープンする為に頑張っているという事。そして、最後に

We are sending love and prayers to all those affected by floods, especially those suffering loss and injury. と、洪水被害の人達への心遣いが送られて、youtubeのリンクが送られてきます☆

クラスのオープンが出来ないので、かわりにホームプラクティス(家で練習)のアイデアをyoutubeで送りますので、ヨガをやってくださいね。との事。



わたしは、ヨガをする人たちのこういう、心遣いが大好きだ!むしろ、休まないでちゃんと続けてねー、という感じでヨギー達をプッシュしてくれる。わたしも、いつだろうかヨガクラスをオープンする事になったら、こんな素敵な心遣いを忘れないように頑張れねば!そして、忘れずにとりあえず5分くらいだけでもしっかりと自分に集中して、ピンと背骨(スパイン)を伸ばして、inhale(吸ってぇ)exhale(吐いてぇ)ですね(笑)

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↑↑↑だいぶ落ち着いてきて本当に良かったです。ブリスベンは収まってきましたが、他の地域はまだまだ恐怖が続いているところもあります。みなさんのご無事を祈ると同時に、ヨガとは言わずにも深呼吸などをしてしっかりと気持ちを整えてくださいね!ついついyoutubeでヨガしちゃった人は、応援クリックぽちっと押しちゃってくださいね~。笑  


2011年01月13日

ブリスベン洪水情報 追加アップデート


13日の夜、ブリスベンの洪水もピークを迎え、真っ青な素敵な晴天を迎えたブリスベンですが、皆さん無事に一晩過ごせましたでしょうか??大きなアクシデントは無かったようですが、中には家に閉じ込められ亡くなった方もいたようですので、眠れぬ夜を過ごした方もいるかもしれません。皆さんの無事を祈ります。

幸いにも、ブリスベンリバーに予測されていた5.5mまでの上昇はなく、4.65mの上昇に留まり、ブリスベン、イプスウィッチでは、少しずつ水が引いていっているようです。
しかし、このピーク自体はまだ12時間は続くとされておりますので、引き続き注意が必要だと思われます。

放流が行われていた、Wivenhoe Damも落ち着いてきたようですが、ブリスベンの道路は約106はまだ封鎖されております。以下1月13日現地時間午前10時のダムキャパシティ、少しずつ収まってきているようです。

[ダムキャパシティ]
Wivenhoe Dam/ 187%
Somerset Dam/ 174%

上空写真を見ていると、いかにブリスベンがヒリー(hilly)で丘が多い街なのか、改めて感じられます。おかげさまで全てが水没しなかったので、良かったと思うしかありませんが、これからの掃除や回復を考えると相当な損失ですし、衛生面が懸念されております。

今朝の段階で死亡者12人、行方不明者が74人と報告されております。

*新たに1人、Ipswichで男性死亡者確認、13人になっています。

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【今後注意すべき事】

少しずつ水が引いてきており、道路が見えてきている場所も増えていますが、道路はへどろのような沈殿物がこびりついており、蚊の大量発生やGastro(ガストロ)、いわゆる腹痛の発生が懸念されております。

-ブリスベンカウンシルでは一度、飲み水(ドリンキングウォーター)は安全であると発表されましたが、可能であれば、水は一度沸騰させる事をオススメします。

-暑い夏の時期で、蚊の発生条件が十分に満たされており、大量発生が懸念されております。自分の周囲にある被害の残骸やコンテイナーなどに溜まっている水は極力流し、溜めておかないように心がけて下さい


ひとりひとりが出来ることは限られていると思いますが、多くの人が行動に起こす事で最小限に防げる事は十分にあります。水は非常に汚い水で、全て下水などが混じった水です。手洗いやうがいにはしっかりと気をつけて予防を心がけましょう。

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↑↑↑サバーブのNew Farm/ニューファームの主要道路

各地、交通機関や公共施設、設備等にも大きな被害を受けているようで、バスはほとんど動いていない模様です。

川沿いのブリスベンのサバーブ(郊外)ニューファームでは、わたしの大好きなバイクレーンもあるのですが、なんとそのバイクレーンも崩壊して流されてしまったようです。過去ログ[川の満ち引き]を見た事がある人にはおなじみの、フローティングリバーウォークという、川沿いに設置された川に浮いている橋で水量の増減に伴い高さが変わったり、シティキャット(フェリー)が通るたびに揺れてお気に入りの散歩道だったのに、それがそのまま外れて流されてしまったようです。確かに浮いているだけの橋だったので、強度に不安はあったのですが、まさかそのまま流されてしまうなんて。。。

[リバーウォークの流れる動画です]

[その他現段階で分かっている状況]

-ブリスベンの病院は全てOPEN

-11900軒の家屋が水没

-12000件が停電 (少しずつ回復しているようです)

-ブリスベンリバーが元の水量に戻るには約3,4日間かかる見通し

クイーンズランド州相のアナ・ブレイ氏もとりあえず峠を越し少し安心している様子を見せていますが、これからが本当の本領を発揮しなくてはいけない部分だと思います。

[留学生の方へ]


現地にはブリスベンに渡航されて間もない方や語学学校の留学生もいるようで、言葉の問題や学校との連絡が取れない為、困っている方もいるようです。本日はほとんどのブリスベンの語学学校がクローズになっているようで、学校の開校状況は基本的に学校ホームページにアップされておりますので、随時ホームページを確認して明日、金曜日の開校情報を確認してください。

【ブリスベン語学学校】

*Browns(ブラウンズ)→ http://www.brownsels.com.au/

金曜日の開校は未定。本日、木曜日午後にはホームページに開校情報がアップデートされる予定ですので、確認下さい。

*Viva College(ビバカレッジ) → http://www.vivacollege.com/ 

学校は損傷はなく、問題はないようですが、金曜日の開校は交通機関の関係上未定です。随時アップデートされるようですので、確認して下さい。

*Shafston International College(シャフストン)→http://www.shafston.edu/news/latest/flood.html

キャンパスに影響はなく、通常通り開校しているようですが、交通機関の関係上、無理な登校は控えるように案内しています。ホームページ随時確認下さい。

*ALS (エーエルエス)→ http://www.ihbrisbane.com.au/

学校はfloodingの影響により、今週はクローズ。来週の17日より再開の予定だそうです。ホームページ随時確認下さい。

取り急ぎのアップデートでしたが、その他状況アップデートが確認できない学校等もあると思いますが、電話やメール、またJapanese Staffにつなげてもらったり、現地の自分の留学サポートオフィス等に確認してみればなんらかの状況が確認できると思いますので、不安にならず、まずは連絡してみてくださいね。ブリスベンは晴天ですし、気分は晴れてきていると思いますが(笑)鳥の泣き声は相変わらず響き、一緒に救急車までけたたましく鳴っていますが、いつもうろうろしている、ポッサム(フクロネズミ)やブッシュターキーはどこに避難したのでしょうかね?動物の方が敏感だと思うので、うまくやってると思いますが☆

その他、語学学校ホームページ等

-Kelly Colleges (ケリーカレッジ)
http://www.kellycolleges.com.au/

-HHH(トリプルエイチ)
http://www.hhh.edu.au/

-Embassy CES Brisbane(エンバシーシーイーエス
http://www.embassyces.com/schools/brisbane.aspx

-PGIC(パシフィックゲートウェイ)
http://www.pacificgateway.net.au/au_home.html

-Southbank TAFE (サウスバンクテイフ)
http://www.southbank.edu.au/site/


-LSI (エルエスアイブリスベン)


-Serena Russo (サリナルッソ)


*その他希望情報やご質問等がありましたら、kodaica@gmail.comまでご連絡頂ければ、わたし個人にて出来る範囲内に限られてしまいますが、ご心配、不安な方がいらっしゃいましたら、ご一報下さい。現地学校開校状況もお待ちしています。学校は上記リストに漏れている所もありますので、ご希望があればメール下さいませ。


↑↑↑農業で有名なガットン(Gatton)の避難所。ファームの仕事で働いている留学生やワーキングホリデーの方々の様子が気になります。。もし現地状況がわかりましたら、ご連絡下さい。


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↑↑↑追加アップデートでした。とりあえず洪水の峠、(洪水に峠っていうのも変ですが)は越しましたが、これからの復旧には頭が悩まされそうです。衛生面には十分に気をつけてくださいね。恐縮ですが、応援クリックもよろしくお願いいたします。  


2011年01月12日

ブリスベン洪水 緊急アップデート


ブリスベンに在住の皆さん、全てのヨギー and ヨギーニの皆さん、無事に洪水から避難されておりますでしょうか?まだ洪水被害は始まったばかりですので、しっかりと情報をアップデートし、さらなる被害に備えて下さい!

1974年の大洪水以来の最大規模、また人口や30数年前当時との都市の発展と人口増加を考慮に入れると、1974年の洪水規模を超える最大規模の洪水(Flooding)が、ついにブリスベンに襲いかかってきており、ますます状況は悪化するばかり、こんな災害時なので、枕は控えめにしておきますが、とにかく皆さん大丈夫でしょうか??

わたしが出来る事は微々たるものですが、ブリスベン在住の方々、ブリスベン在住の友人や家族を持つ方々への情報アップデートが出来ればと思い、基本状況と最新状況、情報リンクをまとめます。あくまで、現在のブリスベンの洪水は始まったばかりと見られており、これから明日にかけてさらに、ブリスベンリバーの上昇は続き、Flooding Area(水没地区)の拡大が予想されております。

【大洪水の経緯】



簡単に事の経緯を案内すると、昨年クリスマス頃にオーストラリアの東北部クイーンズランド州をヒットした、サイクロン「Tasha」ターシャにより、記録的な大雨がクイーンズランド州を大雨で覆い、雨の続く夏の年末となってしまったブリスベンだったのだが、鉱山地区として有名なエメラルドやさとうきびでおなじみのバンダバーグラムで有名なバンダバーグなど、次々と産業主要地区を洪水が襲い、ついに本日1月12日、ブリスベンリバーの氾濫により、ブリスベンCBDいわゆる、ブリスベン・セントラル・ディストリクトと呼ばれる中心地が、この洪水に襲われ、ブリスベンCBDを中心へ広がる50以上のサバーブ(郊外都市)がこのフラディング(flooding)の被害に襲われてた。

エメラルドには友人が一時期住んでおり、ワインのブドウ畑、Vineyardで働いていたが、恐らくこのぶどう園も、洪水の被害に合っていると思うと心苦しい。



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↑↑↑ブリスベンの西、農業で有名なGattonのさらに西の町、Toowoombaにて、Floodingの被害により、倒壊したれんがの建物 by Getty
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【重要】ブリスベンの郊外、サバーブの現段階の水没状況が地図にて確認できます。ご家族やお子様や友人がいらっしゃる方で連絡がない方は、住所を確認して、以下のリンクにて、サバーブ名を選択し、クリックしてください。PDFファイルのダウンロードが可能です。


[ブリスベン水没状況マップリンク]


【緊急アップデート】

ブリスベンの州相のアナ・ブレイ氏の9News緊急会見

Anna Bligh氏は、これは観光や興味目的のツーリストのイベントではなく、シリアスな歴史上に残るシリアスな自然大災害で、"Do not travel, if you do not have to" と、必要がない場合は、外出は禁止するように問いかけております。また、この洪水は、ブリスベン市民、クイーンランド州民へのテストで、私達オーストラリア国民の本質を試すものだとも訴え、強いコミュニティの結束心、ベストピープルであるオーストラリア国民皆で乗り越えていくものだとし、被害にあっていない場所の人々や他の州の人々は、お互いに協力しあい、乗り越えていくものとし、会見を終えています。画面右後方にいるのが、現在の首相ジュリア・ギラード氏。対応がスローな日本の首相とは違い、主要都市ブリスベンへの災害に、すぐに対応し、会見にかけつけているところは、ブリスベンの人達は少しばかりでも勇気付けられるとこがあるかもしれない。

以下、参考リンク及び現段階で分かっている状況です。

『ブリスベンはとても丘が多い街で、全ての地区が洪水の被害にあっているわけではなく、地区の中でも坂の下や標高が低い場所が被害の対象になっておりますので、必ず避難する場所がありますので、ご安心ください。坂の上へ上へと避難すれば、被害は最小限に抑えられ、ミルトンなどでは近くのスーパーマーケットが避難場所となっていたり、コミュニティが協力しあっています。とはいえ、家のものや混乱の状況で被害が拡大する恐れもありますので、十分に注意してください。』

ブリスベン市長 Campbell Newman氏の発表によると、

*19700住宅、3500の商業施設、2100もの道が完全に水没すると見込まれています。

*その他、12000の住居、2500の商業施設が、少なくとも一部水没、また2300箇所の空き地や公園も水没予定。

*ブリスベンリバーは、午後には4.5m、そして今夜、明日にかけて最大5.5mまで上昇する見込み。

-ブリスベン近郊のIpswich(イプスウィッチ)では、900人が避難施設にて昨夜を過ごしました。Ipswichは1893年来の大被害。

-シティのColsスーパーマーケットは2.5m水没

-ブリスベンポート(港)はクローズ

-22000世帯が停電

>>>リンク<<<

蛇に乗って、洪水から避難するカエル

ブリスベンフラッドドネーション(洪水基金寄付の方法)


クイーンズランド州及びブリスベン洪水写真

一番トップの写真はブリスベンのバイクレーン。(Photo by Nic Debritz)わたしの過去ログを見た事があるかもしれないが、個人的にも大好きな川沿いの整備された、バイクレーンももちろん、この状況で全て水害の脅威にさらされており、この被害は甚大ではないことを物語っている。
良かったら、水害前の状況写真を過去の【バイカーズブリスベン 自転車入門】を参考にしてほしい。他写真と見比べてもどれだけ、川が上昇しているか分かると思う。

これから、まだまだ被害が増える可能性があるが、被害地区にいる人は、興味本位で写真を撮りにいったり、危険な遊びなどはしないように注意してほしいばかりだ。氾濫にて、河川に住んでいたサメが流れて、一般水泳地区に流れこんでいたり、ワニが流されて出現する恐れもある。

*その他、どうしても気になる事や現地と連絡が取れない方など、わたしが出来る範囲は限られておりますが、緊急の場合はお力添えが出来る可能性もありますので、kodaica@gmail.comまでご連絡ください。現地の近況報告もお待ちしてます。恐縮ではありますがあくまで、個人ので出来る事に限りますのでご理解下さい具体的な情報がなく、困っていた方、ある程度の情報がご提供でき、ご安心して頂いていれば幸いです。

実はこれもヨガの精神のひとつとして学ぶカルマヨガ♪心配な方も、現地で被害にあっている方も、落ち着いて肩の力を抜いて、鼻から吸って(inhale)吐いて(exhale)でココロを落ち着かせて下さいね。 

Namaste

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